ザックリですが、運用を開始した2018年9月から半年スパンで日経平均の動きとその期間の運用期待値を並べてみると

2018年9月~12月  日経平均:22,819円→20,014円(-12.3%)  期待値:1.167
2019年1月~6月 日経平均:19,655円→21,275円(+8.2%)  期待値:0.882
2019年7月~12月 日経平均:21,566円→23,656円(+9.7%)   期待値:0.651
2020年1月~6月   日経平均:23,319円→22,288円(-5.4%)   期待値:0.903
2020年7月~12月 日経平均:22,338円→27,444円(+22.9%) 期待値:0.426

やはり、日経平均が下がっている時の方が成績は良さそうですが、2019年1月期と2020年1月期とでは大差ない結果となっています。
まだ、データとしては少ないですが、極端な上昇でない限りは、株価が上がっていっている時でも、利益を出せているとみることができるのかなと思います。